四分の三の着想

演出家「清水みき枝」の活動報告。「劇団と仕事と趣味を両立しながら走る記録~想いをかたちに・・・~」
劇団スリークウォーター稽古風景や、諸々の仕事風景も発信中!

演出日記☆

劇団ThreeQuarter
第15回本公演

旗裏縁(きりえ)-本能寺異聞-

原作:山口敦史
脚本/演出:清水みき枝


日程:2018年2月10日(土)~12日(月・祝)
劇場:萬劇場(大塚)

***********************
【タイムテーブル】
2月10日(土) 19:00 エンド
2月11日(日) 14:00 エンド/19:00 エンド
2月12日(月・祝) 12:00 エンド/16:00 エンド

ご予約はこちら★
https://ticket.corich.jp/apply/87410/015/

***********************

社会人劇団ThreeQuarterが2年に1度、総力を結集して行う本公演。
念願の「萬劇場」進出! 
作品は、2009年上演「本能寺異聞」を大幅リメイク!

旗裏縁は「きりえ」と読み
「はたうらのえにし」とも読む。

今回の作品は、日本の歴史を大きく動かした
「本能寺の変」という織田信長の終末に向けて、
旗の裏で出会った様々な人間模様を、信長の正室・帰蝶と、家臣・太田牛一の視点から描く物語。

本能寺を取り囲む旗の裏では何が起こっていたのか…
また、信長を陥れた人物とは?

衝撃のエンディングは2パターン! 
逆巻く、湧き立つ…。乞うご期待!

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
【あらすじ】


時は戦国――

天下布武の旗を掲げ、
戦国時代を切り開いた風雲児、織田信長。
美濃の国を制する者は、天下を制すると、
国盗りを仕掛け始めたあの日―。
信長は、美濃の皐月村で一人の女と出会う。

その名は、明智光秀。

帰蝶様―。
私は、あなたに何ができたのでしょうか…

信長様―。
私は、このままで良いのでしょうか…

信長が掲げる旗の裏で起こる、
数々の出会いと別れ。

もう一度、
あなたのその手のぬくもりを感じたい。

  ―身体を超えて、命、繋いで―

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

《出演》
藩地真世、斉名高志、佐藤あすか、田村紗雪、有園邦弘、
吉田一番、甲斐千尋、岡島世里奈、瀬戸口桂一、
竹原ぽんず、鈴木亜紗美、山下晋平、北上真琴、
ますい智子、伊角香織、兼古ずん、奥田アキラ、
野口弘人、村田さき、染野敦子、並木一徳、望月友理、
渡邉智美、手嶋一也、宮島愛美、向井沙織

《スタッフ》
舞台監督:村信保
舞台美術:吉野章弘
照明:仲光和樹(E-FLAT)
音響:竹田雄(ThreeQuarter)
企画・製作:劇団スリークウォーター

《チケット》
前売:2,500円
当日:3,000円
セット:4,000円(要予約)
リピート割引:1,500円(当日のみ)
セットはエンド・エンドを1回ずつご覧いただけます。
◆リピートのお客様は1,500円でご覧いただけます。
※詳しくは劇団ホームページをご覧ください。 

劇団のBlogでも公開しております、今回の公演後記。
http://3quarter.blog.jp/archives/cat_50052836.html

舞台写真のギャラリーはもう暫くお待ちください。
その前にちょっとだけ公開。

鶏チームの開場前
1
卵チームの冒頭、プロローグシーン!
2
雛チームの旅籠屋シーン
3
雛チームの池田屋シーン
4
鶏チームの大政奉還を迎える支える女たちシーン
5
卵チームの鳥羽伏見の戦い
6
鶏チームの北上シーン
7
鶏チームの近藤局長の最期
8
鶏チーム 五稜郭で。
9

ざっと、ハイライトで。
並べてみました。

小さな劇場ですが、天井が高いので、時代劇もできちゃう「中板橋新生館スタジオ」。
劇場さんには今回本当にお世話になりました!

ThreeQuarterは、まだまだ公演気分がぬけません。
明日は、反省会やお片付けが待っています。

手作りの段だらや旗は、次は何年後に登場するのでしょうか…
暫くないと思いますので、大切に保管しなきゃです。

しっかりと仕舞って、
次、次!
いよいよ、本公演に向けて動き出します!

心配していた台風も、開演時間には影響はなく、
無事に6ステージを終える事ができました。
いろいろな方にご協力いただき、感謝しております。

ほんとうにありがとうございました。
陰で支えてくれたスタッフたち。

P9186175
P9186771
P9186765
最高のメンバーたちです!


ThreeQuarterは次の本公演に向けて動き出しました。
battle11_top_after
2月は、戦国時代です!

出演者に「響」という文字を書いてもらいました。
書いた?作った?そこに書くかっ!
そりゃ、いろいろ出てきまして面白いです。
e77b6090-s-みどり


Facebookで動画紹介されています☆

鶏チーム
https://www.facebook.com/JuTuanThreeQuarter/videos/1484251994993194/

雛チーム
https://www.facebook.com/JuTuanThreeQuarter/videos/1484241404994253/

卵チーム
https://www.facebook.com/JuTuanThreeQuarter/videos/1484228994995494/


今回の小道具には、
看板や、瓦版、書状…等、文字を書く小道具が多くあります。
客席からは、文字は小さくて見えないかもしれませんが、
ちゃんと全部書いてあるのです。

書かれている内容を台詞で読み上げる事もするのですが、
カンペの如く、ほんとうにそのまま。
2週間前までの稽古では白紙を使っていたので、
最後の稽古では、逆にやり難そうでした(笑)。

さて誰がその小道具に文字入れを?
「響」の文字を書いてもらった中から、お気に入りだった人に頼みました!
さて、誰でしょう。
役者も知らないかもしれないから、まだ内緒でごめんなさい。


今回は、いろいろな小道具が登場します。
いろいろな方に、ご協力いただいています。
ありがとうございます!
小道具にも、是非、ご注目くださいね。

さてと。
そんな小道具を一つづつチェックして、これから大切に荷積みま~す!
明日から劇場に入りますよ。

台風対策で昨日は眠れず、
気が付くと外は明るく、今日になっていて、
とりあえず、朝は来たなと感じながら、
うとうとして…うわっ!と起きた。

9月17日(日)と18日(月・祝日)
この日の為に、いろいろと準備をして来た人が日本中には沢山いる。
私達は、小さな劇場の演劇の公演。
チケットを買ってくれたお客様、予約をしてくれたお客様がいる。
Twitterを覗くと、結婚式の方や野外ライブの方もいて…
本当に大変な準備をされている。
私達も対策を考えつつ、台風情報が気になって仕方がない。
どうか、皆様無事に。と今は祈るしかない。

さてと。
「定め」のお話を一つ。
最近私は、朝方、仕事前に劇団の事をやることにしてます。
仕事から帰ってやりだすと、永遠とできてしまう気がして…
これはいかん。仕事に支障がでる…とリズムを変えてみたのです。
(仕事とはお仕事、ま、本業。食べていくためのお仕事です。)

社会人劇団たるもの、仕事に支障をきたすような生活をしてはなりません。

明日からは小屋入りなので、
(小屋入り=劇場に入って、舞台をトンテンと作って、リハーサルをして、本番に備える…)
前日には、荷物の確認とか、
車に大道具を積み込むとか、
いろいろと準備があるのです。

大切なのは、睡眠と仕事。

今回は、小さな劇場で、舞台セットも派手ではないので、
レンタカー屋さんのお力を借りる事無く、劇団員の自家用車(スリクオ号)で運搬します。
と、いいましても、今回のセットは工夫を凝らしてますので、
これがよく自家用車で…とビックリなされるはず!

ま、そんないろいろな準備をしていても、
普通にこれから、仕事には行くのです。
私は、ちゃんと8時間、お仕事してきますよ。

明日のこの時間は、劇場でトンテンしてると思うと、
なんだか別の人生を垣間見ているような錯覚に陥る時があります。
土日にもう一つの仕事、ダブルワークしているような、ともいいましょうか。

私にとって、劇団の活動は本気の趣味ですが、
趣味を超えちゃってる、気がしますしね。

さっきも、朝食のパンをかじりながら、
いろいろな想いを込めて、色ぬりぬりして、
[画像:81b4433a-s.jpg]
『「こいつがどう使われるのか…お楽しみに。」というblogあげようっ!』
って…ワクワクしながら
『台風が…』
って…事も考えて、、、うろうろ。

早く、仕事に行けって感じです。
遅刻はいけません。

夜までには乾くはず。
家の中に干しておくから大丈夫。
あ、自分の洗濯物はベランダだ。
まずい、「台風が…」、、、うろうろ。

だから、早く仕事行けって感じです。
仕事の手を抜くわけにはいきません。


仕事ができない理由を、「演劇やってるからだ!」
と思われてはならないからです。



勤務中も、真面目に。一所懸命!
これ、社会人劇団としては、とても大切な事です。

残業にならないように、きっちり終わらせ、
休日でリフレッシュしかのように見せ、
月曜日は、爽やかに、職場の空気を明るくするくらい、頑張る!
これができなければ、ならないのです。

さて、
爽やかな、休日明けを迎える事ができるのか。。。
台風が…

今回は簡単にはいかないようです。
うちの劇団員には、最強の雨男がいるし…


兎にも角にも、私達は、この3連休、劇場に籠ります。
お客様を迎え入れる準備をし、待ち、一緒に素敵な時間を過ごす為に、
この3か月間の休日を、全力で使ってきました。
連休明けからは、何もなかったかのように振る舞うのですが、
きっと大きく成長していて、爽やかな笑顔で出勤するはず。


いつもより気合が入っているのは、時代劇だからかな。
いつもより不安なのは、台風が近づいているからかな。

北上するのは新撰組だけにしておくれ。

↑このページのトップヘ