四分の三の着想(演出日記ブログ)

演出家「清水みき枝」の活動報告。「劇団と仕事と趣味を両立しながら走る記録~想いをかたちに・・・~」
劇団スリークウォーター稽古風景や、諸々の仕事風景も発信中!

演出日記☆

舞台に一度は立ってみたい!
基礎を学びたい!
演劇初心者です…
劇団に所属しているけど…
主演を演じたい!
スタッフを学びたい!
仕事をしながら演劇やりたい!
今、大学4年生ですが…
声が大きくなりたい!
演技を学びたい!
自己改革!

前回、ワークショップに参加した方の言葉です。

とにかく、まずは門を叩いてみてください。
やりたい事、やっていただきます。それが、ThreeQuarterのワークショップです。

主役はあなた!

劇団員は皆、社会人。でも本気で演劇やってます。

ワークショップに参加したいっと思った方…
社会人でも学生でも、OKですよ。
20歳以上でお願いします。

劇団員になりたい方…
まずは、ワークショップへ!


ワークショップは5月から開始!
募集開始しております。
詳細はこちらをご覧ください。
お申し込みフォームあります!
http://3quarter.com/f1_next.html

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↑写真は、前回、2016年12月のワークショップ終了公演の本番当日のもの。
3作品、4チームが、たった一回の本番に向けて、2か月間稽古した成果を発表する公演でした!
何とも初々しい…。

ここで、出会った9人と本公演で一緒に立つなんて、あの時は、思わなかっただろうな…。
あれから1年と2か月の姿です。

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本番12 (549)本番12 (650)

本番12 (1328)本番12 (699)

本番12 (719)本番12 (721)

本番12 (1074)本番12 (1269)
2018年2月12日@萬劇場「旗裏縁-本能寺異聞-」より

4公演経験すると、変わるもんですね。
これからの活躍が、とても楽しみです。

大きく変化したのは…野口弘人かな。
彼は、必ず、ThreeQuarterを背負って立つ看板俳優になるでしょう。
次回は、彼の特集です。

それは、劇団の活動は2年サイクルで動いているからなのです。

偶数年度は「開花の年」…新メンバー育成!
ワークショップや、新人公演を行い、劇団員はスタッフも勉強する年。
先輩劇団員も、基礎から自分を見つめ直し、新しい技を身に着けたり、所作を学んだり。
何よりも、次の本公演脚本のネタとなる人間関係を築いていく。


奇数年度は「集大成の年」…いざ本公演!←今回はこの年でした。
音響・照明・舞台美術・舞台監督は、プロの方にお任せして、
役者・脚本・小道具・衣装・制作回りは、自力で行いながら、3ヵ月間の土日を使って稽古をする。
本公演の脚本は、その時の劇団の姿を載せ、役者の性格をも乗せて書いています。(私の場合)
今回は、半数以上が、本公演未経験者でした。
そのうち9名は、2年前は顔も知らない、出会ってもいない。

そう考えると、ワークショップでの出会いってとても大切。「縁」を感じるなぁ。

本音を言うと、『ワークショップで集まった子たちを見て、この子たちならばできる!と「旗裏縁」を書いた』のです。
「この9名(今では新劇団員12期生)ならば、謀反を起こせる!」そう思ったからでした。
だからって12期生=明智軍ということではないのですが、後輩が先輩を食う的な意味で。

でも、蓋を開けてみれは、明智軍は、12期生で固められていた。。。

明智軍(皐月村っ子)
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1年前、ワークショップの終了公演で主演を演じた二人は、
今回黒幕の立ち位置に…

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↑秀吉の間者が、実は妃様であり、、、信長を唆す…という役に抜擢!

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↑帰蝶の弟(男役に挑戦)が、光秀の妻を殺し、、、明智軍を動かす一つの要因に!

物語の大きな軸を、握っているのが、この12期生の9人でした。(ネタばれ)


因みに、昨年は、劇団内で「激動の時代を生き抜く」をテーマにあげ、
過去の作品で役者バトルロイヤル公演を2本うってきました。
その公演が、本公演のキャストオーディションでもあり、
私は、その姿を見ながら脚本を書き進める…と言った感じでした。
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この2公演があったから、今回の「旗裏縁-本能寺異聞-」が生まれたのです。

ワークショップって、ThreeQuarterにとって、とっても大切な企画なのです。
と、いう事で、次回は、ワークショップの宣伝しちゃいます。

ThreeQuarter第15回本公演
「旗裏縁(きりえ)~本能寺異聞~」
無事に全5ステージ終了いたしました!

ご来場いただいた皆様ありがとうございます。
アンケートやSNSでのご感想、大変有難く頂戴しております。

公演の軌跡(裏話?)を稽古場blogでは、日々劇団員がアップしています。
そちらも是非、ご覧くださいhttp://3quarter.blog.jp/archives/cat_50052887.html
この公演を経て、ThreeQuarterはまた大きく成長する事と思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。

今回の公演をもって、ThreeQuarterを卒業する役者陣4名。
本番12 (1474)

脚本を作る段階からこの4名の卒業は決定していました。
私達にとって、この公演は、この4人を送り出す公演でもありました。

有園…。member_arizono

有園邦弘にしかできない森蘭丸…そしてその父、森可成。
並べててみちゃったりして。

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無口な中には闘志漲る芯があり、責任感と、優しさに溢れる男でした。劇団の中でもそういう男で。


千尋…。member_chihiro

甲斐千尋…。勇ましさもあり、艶も凛々しさもある彼女は、
同志にも、恋人にも、妻にも、母にもなれると、生駒吉乃を見事に演じてくれた。
本番12 (193)本番12 (818)


瀬戸口…。member_setoguchi

瀬戸口桂一が演じた細川藤考。ミスターパーフェクト。
その反面、人一倍悩むし努力家。この人に藤考あり、と、藤孝の物語と作りたいと思わせてくれた。
彼にしかできない名シーンが多く誕生した。
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亜紗美…。member_asami

ThreeQuarterの姫NO1、鈴木亜紗美。
彼女のお陰で、帰蝶が膨らみ、斎藤家が生まれた。

このお話は、「帰蝶が信長と星をみたかったお話」…となったのは、彼女の魅力があったから。

本番12 (331)本番12 (591)

そんな4人が卒業します。
淋しくなります。

ThreeQuarter流、織田信長の最期は、お楽しみいただけましたか?
そうです。今回は帰蝶が信長と星が見たかったというお話。。。
舞台写真を整理しながら、また時間がある時に、今回の舞台の秘話をお届けしていきます。
エンド…2パターンありますし。
脚本に興味がある方は、是非、劇団のホームページまでお問い合わせください。

演出のブログが動いてないじゃん!
と制作に怒られました。。。

すみません。
今日から頑張ります。(遅っ)

演出からのお薦めは…

THEスリクオ勢い満載の情熱タイプは・・・炎エンド!
ストーリー重視の物語へどっぷり派は…魂エンド!
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炎エンド:秀吉側から信長の最期を描く、秀吉編!
魂エンド:家康側から信長の最期を描く、家康編!
※物語の終盤が変わります。どちらでもお楽しみいただけるお話です。





どちらもお薦めなのですが、
歴史上の「本能寺の変」を捻ってますので・・・
光秀も女ですし…
役者が26人…と登場人物が多いのです。
「2度見ると、お話がわかる!」…という宣伝をしちゃいます☆

おっと。
完売してしまった回があるそうです。
どうしても…の方は、直接のご連絡お待ちしてます。
キャンセル待ちの情報をお届けします。。。

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~チケット情報~  

携帯からのご予約はこちらをクリック!


劇団ThreeQuarter
第15回本公演

旗裏縁(きりえ)-本能寺異聞-

原作:山口敦史
脚本/演出:清水みき枝


日程:2018年2月10日(土)~12日(月・祝)
劇場:萬劇場(大塚)

***********************
【タイムテーブル】
2月10日(土) 19:00 エンド
2月11日(日) 14:00 エンド/19:00 エンド
2月12日(月・祝) 12:00 エンド/16:00 エンド

ご予約はこちら★
https://ticket.corich.jp/apply/87410/015/

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社会人劇団ThreeQuarterが2年に1度、総力を結集して行う本公演。
念願の「萬劇場」進出! 
作品は、2009年上演「本能寺異聞」を大幅リメイク!

旗裏縁は「きりえ」と読み
「はたうらのえにし」とも読む。

今回の作品は、日本の歴史を大きく動かした
「本能寺の変」という織田信長の終末に向けて、
旗の裏で出会った様々な人間模様を、信長の正室・帰蝶と、家臣・太田牛一の視点から描く物語。

本能寺を取り囲む旗の裏では何が起こっていたのか…
また、信長を陥れた人物とは?

衝撃のエンディングは2パターン! 
逆巻く、湧き立つ…。乞うご期待!

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【あらすじ】


時は戦国――

天下布武の旗を掲げ、
戦国時代を切り開いた風雲児、織田信長。
美濃の国を制する者は、天下を制すると、
国盗りを仕掛け始めたあの日―。
信長は、美濃の皐月村で一人の女と出会う。

その名は、明智光秀。

帰蝶様―。
私は、あなたに何ができたのでしょうか…

信長様―。
私は、このままで良いのでしょうか…

信長が掲げる旗の裏で起こる、
数々の出会いと別れ。

もう一度、
あなたのその手のぬくもりを感じたい。

  ―身体を超えて、命、繋いで―

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《出演》
藩地真世、斉名高志、佐藤あすか、田村紗雪、有園邦弘、
吉田一番、甲斐千尋、岡島世里奈、瀬戸口桂一、
竹原ぽんず、鈴木亜紗美、山下晋平、北上真琴、
ますい智子、伊角香織、兼古ずん、奥田アキラ、
野口弘人、村田さき、染野敦子、並木一徳、望月友理、
渡邉智美、手嶋一也、宮島愛美、向井沙織

《スタッフ》
舞台監督:村信保
舞台美術:吉野章弘
照明:仲光和樹(E-FLAT)
音響:竹田雄(ThreeQuarter)
企画・製作:劇団スリークウォーター

《チケット》
前売:2,500円
当日:3,000円
セット:4,000円(要予約)
リピート割引:1,500円(当日のみ)
セットはエンド・エンドを1回ずつご覧いただけます。
◆リピートのお客様は1,500円でご覧いただけます。
※詳しくは劇団ホームページをご覧ください。 

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