それは、劇団の活動は2年サイクルで動いているからなのです。

偶数年度は「開花の年」…新メンバー育成!
ワークショップや、新人公演を行い、劇団員はスタッフも勉強する年。
先輩劇団員も、基礎から自分を見つめ直し、新しい技を身に着けたり、所作を学んだり。
何よりも、次の本公演脚本のネタとなる人間関係を築いていく。


奇数年度は「集大成の年」…いざ本公演!←今回はこの年でした。
音響・照明・舞台美術・舞台監督は、プロの方にお任せして、
役者・脚本・小道具・衣装・制作回りは、自力で行いながら、3ヵ月間の土日を使って稽古をする。
本公演の脚本は、その時の劇団の姿を載せ、役者の性格をも乗せて書いています。(私の場合)
今回は、半数以上が、本公演未経験者でした。
そのうち9名は、2年前は顔も知らない、出会ってもいない。

そう考えると、ワークショップでの出会いってとても大切。「縁」を感じるなぁ。

本音を言うと、『ワークショップで集まった子たちを見て、この子たちならばできる!と「旗裏縁」を書いた』のです。
「この9名(今では新劇団員12期生)ならば、謀反を起こせる!」そう思ったからでした。
だからって12期生=明智軍ということではないのですが、後輩が先輩を食う的な意味で。

でも、蓋を開けてみれは、明智軍は、12期生で固められていた。。。

明智軍(皐月村っ子)
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1年前、ワークショップの終了公演で主演を演じた二人は、
今回黒幕の立ち位置に…

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↑秀吉の間者が、実は妃様であり、、、信長を唆す…という役に抜擢!

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↑帰蝶の弟(男役に挑戦)が、光秀の妻を殺し、、、明智軍を動かす一つの要因に!

物語の大きな軸を、握っているのが、この12期生の9人でした。(ネタばれ)


因みに、昨年は、劇団内で「激動の時代を生き抜く」をテーマにあげ、
過去の作品で役者バトルロイヤル公演を2本うってきました。
その公演が、本公演のキャストオーディションでもあり、
私は、その姿を見ながら脚本を書き進める…と言った感じでした。
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この2公演があったから、今回の「旗裏縁-本能寺異聞-」が生まれたのです。

ワークショップって、ThreeQuarterにとって、とっても大切な企画なのです。
と、いう事で、次回は、ワークショップの宣伝しちゃいます。