四分の三の着想

演出家「清水みき枝」の活動報告。「劇団と仕事と趣味を両立しながら走る記録~想いをかたちに・・・~」
劇団スリークウォーター稽古風景や、諸々の仕事風景も発信中!

1年と9か月前ワークショップにやってきた野口君。
エリートとして参加していた野口君。

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初対面でも動じず、声もでるし、ワークショップ生のフォローにも回る優れ者。
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彼の事を皆、「のぐ」と呼び、
イケメンだから親しみやすくと、
女子先輩のフォローが入る程、一線を置かれていた。

2016年12月のワークショップ終了公演では、主演に抜擢。

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過去に同じ脚本を演じた先輩たちをビビらせる程、
シーンを完璧に仕上げていく…

が!
IMG_010あの時、敦子は気が付いていたのかもしれない。

彼のリズム感のなさを…

その1か月後、次の公演の稽古が始まり、
速攻、皆に見破られ、それでも演出は彼を真ん中にしようと努力する。
対策:のぐは躍らせない。しゃべらす!
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いいのです。それでも、決める所を決めてくれる「のぐ」なので。
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たとえ、マスクの上にマスクをして、マスクを2枚しているのに気が付かなくてもそれが「のぐ」なのですから。

2017年3月の公演で、劇団員に昇格し、12期生リーダーとなった「のぐ」
稽古場blogでは、イケメンを売り出し…
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2017年9月の公演では、土方歳三を演じ…
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ゲネ (191)
ゲネ (950)

殺陣稽古を相当頑張り、動ける男に成長。
たとえ、タスキを背中でクロスに掛けれなくても、
発注した刀の鍔が、のぐのだけ逆につけられてしまっていても、
いろいろ持っているのです、この男。

あれ?のぐだけ殺陣シーンの写真がない。
全部ブレていて公開できない。。。
止まっているシーンは完璧なのに。。。
そんな事を稽古場でも駄目だしされて、
完璧といわれた男が、次第に壊れていく…

「のぐ❤」が「のぐっ!」と叫ばれるようになり…
稽古場blogでも壊れ…
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現在…
野口弘人は、
2018年2月の「旗裏縁-本能寺異聞-」では、明智光秀の重臣「溝尾庄兵衛」役を演じ、
キザで決めるだけの男ではない、
思いやりのある男に、仲間を想って泣ける男に、成長している…
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本番12 (811)本番12 (460)

本番12 (456)本番12 (1415)

ただ今、売り出し中の野口弘人でした!
頑張れ。12期リーダー!



朝 陽  ほっとけ。負けを認める事も、武士には必要な事だ。いずれ作兵衛は庄兵衛と肩を並べる事になる。

     今は精進するべき時だ。

安    …うん。

(「旗裏縁-本能寺異聞-」より抜粋)


これは、12期生、皆に向けた台詞。


舞台に一度は立ってみたい!
基礎を学びたい!
演劇初心者です…
劇団に所属しているけど…
主演を演じたい!
スタッフを学びたい!
仕事をしながら演劇やりたい!
今、大学4年生ですが…
声が大きくなりたい!
演技を学びたい!
自己改革!

前回、ワークショップに参加した方の言葉です。

とにかく、まずは門を叩いてみてください。
やりたい事、やっていただきます。それが、ThreeQuarterのワークショップです。

主役はあなた!

劇団員は皆、社会人。でも本気で演劇やってます。

ワークショップに参加したいっと思った方…
社会人でも学生でも、OKですよ。
20歳以上でお願いします。

劇団員になりたい方…
まずは、ワークショップへ!


ワークショップは5月から開始!
募集開始しております。
詳細はこちらをご覧ください。
お申し込みフォームあります!
http://3quarter.com/f1_next.html

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↑写真は、前回、2016年12月のワークショップ終了公演の本番当日のもの。
3作品、4チームが、たった一回の本番に向けて、2か月間稽古した成果を発表する公演でした!
何とも初々しい…。

ここで、出会った9人と本公演で一緒に立つなんて、あの時は、思わなかっただろうな…。
あれから1年と2か月の姿です。

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2018年2月12日@萬劇場「旗裏縁-本能寺異聞-」より

4公演経験すると、変わるもんですね。
これからの活躍が、とても楽しみです。

大きく変化したのは…野口弘人かな。
彼は、必ず、ThreeQuarterを背負って立つ看板俳優になるでしょう。
次回は、彼の特集です。

それは、劇団の活動は2年サイクルで動いているからなのです。

偶数年度は「開花の年」…新メンバー育成!
ワークショップや、新人公演を行い、劇団員はスタッフも勉強する年。
先輩劇団員も、基礎から自分を見つめ直し、新しい技を身に着けたり、所作を学んだり。
何よりも、次の本公演脚本のネタとなる人間関係を築いていく。


奇数年度は「集大成の年」…いざ本公演!←今回はこの年でした。
音響・照明・舞台美術・舞台監督は、プロの方にお任せして、
役者・脚本・小道具・衣装・制作回りは、自力で行いながら、3ヵ月間の土日を使って稽古をする。
本公演の脚本は、その時の劇団の姿を載せ、役者の性格をも乗せて書いています。(私の場合)
今回は、半数以上が、本公演未経験者でした。
そのうち9名は、2年前は顔も知らない、出会ってもいない。

そう考えると、ワークショップでの出会いってとても大切。「縁」を感じるなぁ。

本音を言うと、『ワークショップで集まった子たちを見て、この子たちならばできる!と「旗裏縁」を書いた』のです。
「この9名(今では新劇団員12期生)ならば、謀反を起こせる!」そう思ったからでした。
だからって12期生=明智軍ということではないのですが、後輩が先輩を食う的な意味で。

でも、蓋を開けてみれは、明智軍は、12期生で固められていた。。。

明智軍(皐月村っ子)
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1年前、ワークショップの終了公演で主演を演じた二人は、
今回黒幕の立ち位置に…

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↑秀吉の間者が、実は妃様であり、、、信長を唆す…という役に抜擢!

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↑帰蝶の弟(男役に挑戦)が、光秀の妻を殺し、、、明智軍を動かす一つの要因に!

物語の大きな軸を、握っているのが、この12期生の9人でした。(ネタばれ)


因みに、昨年は、劇団内で「激動の時代を生き抜く」をテーマにあげ、
過去の作品で役者バトルロイヤル公演を2本うってきました。
その公演が、本公演のキャストオーディションでもあり、
私は、その姿を見ながら脚本を書き進める…と言った感じでした。
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この2公演があったから、今回の「旗裏縁-本能寺異聞-」が生まれたのです。

ワークショップって、ThreeQuarterにとって、とっても大切な企画なのです。
と、いう事で、次回は、ワークショップの宣伝しちゃいます。

ThreeQuarter第15回本公演
「旗裏縁(きりえ)~本能寺異聞~」
無事に全5ステージ終了いたしました!

ご来場いただいた皆様ありがとうございます。
アンケートやSNSでのご感想、大変有難く頂戴しております。

公演の軌跡(裏話?)を稽古場blogでは、日々劇団員がアップしています。
そちらも是非、ご覧くださいhttp://3quarter.blog.jp/archives/cat_50052887.html
この公演を経て、ThreeQuarterはまた大きく成長する事と思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。

今回の公演をもって、ThreeQuarterを卒業する役者陣4名。
本番12 (1474)

脚本を作る段階からこの4名の卒業は決定していました。
私達にとって、この公演は、この4人を送り出す公演でもありました。

有園…。member_arizono

有園邦弘にしかできない森蘭丸…そしてその父、森可成。
並べててみちゃったりして。

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無口な中には闘志漲る芯があり、責任感と、優しさに溢れる男でした。劇団の中でもそういう男で。


千尋…。member_chihiro

甲斐千尋…。勇ましさもあり、艶も凛々しさもある彼女は、
同志にも、恋人にも、妻にも、母にもなれると、生駒吉乃を見事に演じてくれた。
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瀬戸口…。member_setoguchi

瀬戸口桂一が演じた細川藤考。ミスターパーフェクト。
その反面、人一倍悩むし努力家。この人に藤考あり、と、藤孝の物語と作りたいと思わせてくれた。
彼にしかできない名シーンが多く誕生した。
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亜紗美…。member_asami

ThreeQuarterの姫NO1、鈴木亜紗美。
彼女のお陰で、帰蝶が膨らみ、斎藤家が生まれた。

このお話は、「帰蝶が信長と星をみたかったお話」…となったのは、彼女の魅力があったから。

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そんな4人が卒業します。
淋しくなります。

ThreeQuarter流、織田信長の最期は、お楽しみいただけましたか?
そうです。今回は帰蝶が信長と星が見たかったというお話。。。
舞台写真を整理しながら、また時間がある時に、今回の舞台の秘話をお届けしていきます。
エンド…2パターンありますし。
脚本に興味がある方は、是非、劇団のホームページまでお問い合わせください。

演出のブログが動いてないじゃん!
と制作に怒られました。。。

すみません。
今日から頑張ります。(遅っ)

演出からのお薦めは…

THEスリクオ勢い満載の情熱タイプは・・・炎エンド!
ストーリー重視の物語へどっぷり派は…魂エンド!
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炎エンド:秀吉側から信長の最期を描く、秀吉編!
魂エンド:家康側から信長の最期を描く、家康編!
※物語の終盤が変わります。どちらでもお楽しみいただけるお話です。





どちらもお薦めなのですが、
歴史上の「本能寺の変」を捻ってますので・・・
光秀も女ですし…
役者が26人…と登場人物が多いのです。
「2度見ると、お話がわかる!」…という宣伝をしちゃいます☆

おっと。
完売してしまった回があるそうです。
どうしても…の方は、直接のご連絡お待ちしてます。
キャンセル待ちの情報をお届けします。。。

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~チケット情報~  

携帯からのご予約はこちらをクリック!


劇団ThreeQuarter
第15回本公演

旗裏縁(きりえ)-本能寺異聞-

原作:山口敦史
脚本/演出:清水みき枝


日程:2018年2月10日(土)~12日(月・祝)
劇場:萬劇場(大塚)

***********************
【タイムテーブル】
2月10日(土) 19:00 エンド
2月11日(日) 14:00 エンド/19:00 エンド
2月12日(月・祝) 12:00 エンド/16:00 エンド

ご予約はこちら★
https://ticket.corich.jp/apply/87410/015/

***********************

社会人劇団ThreeQuarterが2年に1度、総力を結集して行う本公演。
念願の「萬劇場」進出! 
作品は、2009年上演「本能寺異聞」を大幅リメイク!

旗裏縁は「きりえ」と読み
「はたうらのえにし」とも読む。

今回の作品は、日本の歴史を大きく動かした
「本能寺の変」という織田信長の終末に向けて、
旗の裏で出会った様々な人間模様を、信長の正室・帰蝶と、家臣・太田牛一の視点から描く物語。

本能寺を取り囲む旗の裏では何が起こっていたのか…
また、信長を陥れた人物とは?

衝撃のエンディングは2パターン! 
逆巻く、湧き立つ…。乞うご期待!

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
【あらすじ】


時は戦国――

天下布武の旗を掲げ、
戦国時代を切り開いた風雲児、織田信長。
美濃の国を制する者は、天下を制すると、
国盗りを仕掛け始めたあの日―。
信長は、美濃の皐月村で一人の女と出会う。

その名は、明智光秀。

帰蝶様―。
私は、あなたに何ができたのでしょうか…

信長様―。
私は、このままで良いのでしょうか…

信長が掲げる旗の裏で起こる、
数々の出会いと別れ。

もう一度、
あなたのその手のぬくもりを感じたい。

  ―身体を超えて、命、繋いで―

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

《出演》
藩地真世、斉名高志、佐藤あすか、田村紗雪、有園邦弘、
吉田一番、甲斐千尋、岡島世里奈、瀬戸口桂一、
竹原ぽんず、鈴木亜紗美、山下晋平、北上真琴、
ますい智子、伊角香織、兼古ずん、奥田アキラ、
野口弘人、村田さき、染野敦子、並木一徳、望月友理、
渡邉智美、手嶋一也、宮島愛美、向井沙織

《スタッフ》
舞台監督:村信保
舞台美術:吉野章弘
照明:仲光和樹(E-FLAT)
音響:竹田雄(ThreeQuarter)
企画・製作:劇団スリークウォーター

《チケット》
前売:2,500円
当日:3,000円
セット:4,000円(要予約)
リピート割引:1,500円(当日のみ)
セットはエンド・エンドを1回ずつご覧いただけます。
◆リピートのお客様は1,500円でご覧いただけます。
※詳しくは劇団ホームページをご覧ください。 

劇団のBlogでも公開しております、今回の公演後記。
http://3quarter.blog.jp/archives/cat_50052836.html

舞台写真のギャラリーはもう暫くお待ちください。
その前にちょっとだけ公開。

鶏チームの開場前
1
卵チームの冒頭、プロローグシーン!
2
雛チームの旅籠屋シーン
3
雛チームの池田屋シーン
4
鶏チームの大政奉還を迎える支える女たちシーン
5
卵チームの鳥羽伏見の戦い
6
鶏チームの北上シーン
7
鶏チームの近藤局長の最期
8
鶏チーム 五稜郭で。
9

ざっと、ハイライトで。
並べてみました。

小さな劇場ですが、天井が高いので、時代劇もできちゃう「中板橋新生館スタジオ」。
劇場さんには今回本当にお世話になりました!

ThreeQuarterは、まだまだ公演気分がぬけません。
明日は、反省会やお片付けが待っています。

手作りの段だらや旗は、次は何年後に登場するのでしょうか…
暫くないと思いますので、大切に保管しなきゃです。

しっかりと仕舞って、
次、次!
いよいよ、本公演に向けて動き出します!

心配していた台風も、開演時間には影響はなく、
無事に6ステージを終える事ができました。
いろいろな方にご協力いただき、感謝しております。

ほんとうにありがとうございました。
陰で支えてくれたスタッフたち。

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最高のメンバーたちです!


ThreeQuarterは次の本公演に向けて動き出しました。
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2月は、戦国時代です!

出演者に「響」という文字を書いてもらいました。
書いた?作った?そこに書くかっ!
そりゃ、いろいろ出てきまして面白いです。
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Facebookで動画紹介されています☆

鶏チーム
https://www.facebook.com/JuTuanThreeQuarter/videos/1484251994993194/

雛チーム
https://www.facebook.com/JuTuanThreeQuarter/videos/1484241404994253/

卵チーム
https://www.facebook.com/JuTuanThreeQuarter/videos/1484228994995494/


今回の小道具には、
看板や、瓦版、書状…等、文字を書く小道具が多くあります。
客席からは、文字は小さくて見えないかもしれませんが、
ちゃんと全部書いてあるのです。

書かれている内容を台詞で読み上げる事もするのですが、
カンペの如く、ほんとうにそのまま。
2週間前までの稽古では白紙を使っていたので、
最後の稽古では、逆にやり難そうでした(笑)。

さて誰がその小道具に文字入れを?
「響」の文字を書いてもらった中から、お気に入りだった人に頼みました!
さて、誰でしょう。
役者も知らないかもしれないから、まだ内緒でごめんなさい。


今回は、いろいろな小道具が登場します。
いろいろな方に、ご協力いただいています。
ありがとうございます!
小道具にも、是非、ご注目くださいね。

さてと。
そんな小道具を一つづつチェックして、これから大切に荷積みま~す!
明日から劇場に入りますよ。

台風対策で昨日は眠れず、
気が付くと外は明るく、今日になっていて、
とりあえず、朝は来たなと感じながら、
うとうとして…うわっ!と起きた。

9月17日(日)と18日(月・祝日)
この日の為に、いろいろと準備をして来た人が日本中には沢山いる。
私達は、小さな劇場の演劇の公演。
チケットを買ってくれたお客様、予約をしてくれたお客様がいる。
Twitterを覗くと、結婚式の方や野外ライブの方もいて…
本当に大変な準備をされている。
私達も対策を考えつつ、台風情報が気になって仕方がない。
どうか、皆様無事に。と今は祈るしかない。

さてと。
「定め」のお話を一つ。
最近私は、朝方、仕事前に劇団の事をやることにしてます。
仕事から帰ってやりだすと、永遠とできてしまう気がして…
これはいかん。仕事に支障がでる…とリズムを変えてみたのです。
(仕事とはお仕事、ま、本業。食べていくためのお仕事です。)

社会人劇団たるもの、仕事に支障をきたすような生活をしてはなりません。

明日からは小屋入りなので、
(小屋入り=劇場に入って、舞台をトンテンと作って、リハーサルをして、本番に備える…)
前日には、荷物の確認とか、
車に大道具を積み込むとか、
いろいろと準備があるのです。

大切なのは、睡眠と仕事。

今回は、小さな劇場で、舞台セットも派手ではないので、
レンタカー屋さんのお力を借りる事無く、劇団員の自家用車(スリクオ号)で運搬します。
と、いいましても、今回のセットは工夫を凝らしてますので、
これがよく自家用車で…とビックリなされるはず!

ま、そんないろいろな準備をしていても、
普通にこれから、仕事には行くのです。
私は、ちゃんと8時間、お仕事してきますよ。

明日のこの時間は、劇場でトンテンしてると思うと、
なんだか別の人生を垣間見ているような錯覚に陥る時があります。
土日にもう一つの仕事、ダブルワークしているような、ともいいましょうか。

私にとって、劇団の活動は本気の趣味ですが、
趣味を超えちゃってる、気がしますしね。

さっきも、朝食のパンをかじりながら、
いろいろな想いを込めて、色ぬりぬりして、
[画像:81b4433a-s.jpg]
『「こいつがどう使われるのか…お楽しみに。」というblogあげようっ!』
って…ワクワクしながら
『台風が…』
って…事も考えて、、、うろうろ。

早く、仕事に行けって感じです。
遅刻はいけません。

夜までには乾くはず。
家の中に干しておくから大丈夫。
あ、自分の洗濯物はベランダだ。
まずい、「台風が…」、、、うろうろ。

だから、早く仕事行けって感じです。
仕事の手を抜くわけにはいきません。


仕事ができない理由を、「演劇やってるからだ!」
と思われてはならないからです。



勤務中も、真面目に。一所懸命!
これ、社会人劇団としては、とても大切な事です。

残業にならないように、きっちり終わらせ、
休日でリフレッシュしかのように見せ、
月曜日は、爽やかに、職場の空気を明るくするくらい、頑張る!
これができなければ、ならないのです。

さて、
爽やかな、休日明けを迎える事ができるのか。。。
台風が…

今回は簡単にはいかないようです。
うちの劇団員には、最強の雨男がいるし…


兎にも角にも、私達は、この3連休、劇場に籠ります。
お客様を迎え入れる準備をし、待ち、一緒に素敵な時間を過ごす為に、
この3か月間の休日を、全力で使ってきました。
連休明けからは、何もなかったかのように振る舞うのですが、
きっと大きく成長していて、爽やかな笑顔で出勤するはず。


いつもより気合が入っているのは、時代劇だからかな。
いつもより不安なのは、台風が近づいているからかな。

北上するのは新撰組だけにしておくれ。

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